今日、株を見ているとLCホールディングスの株が15%も上がっている。理由はよくわからないが全面安の中上がっている。LC Lendingの案件に保証を付けているのがLCホールディングスだ。つまりこの会社がつぶれない限り、貸し倒れが出ても、お金が戻ってくる。また、LCホールディングスは不動産事業だ。その他、Ownersbookの株かも高かった。Ownersbookは基本的に不動産関連の事業者だ。また、極めつけはREITだ。またも上がってしまった。三菱物流リートは含み益が11%越え、KDXも4.5%くらいになっている。REITの多くが今日は高かったのではないだろうか。結局考えると、みんなが困った時に、買うのは不動産だなと思った。
2019年05月
ダウや日経平均が下がっている。基本の自分が考えるシナリオとしては、数ヶ月で戻って本格的な景気後退にはならないというのがメインシナリオだ。ネガティブな要素は下記の2つだと思う。
ハードブレグジットの方だが、これが良く読めない。これの怖いのは、信用の収縮が起きることだ、ロンドンは決済の中心地なので、何かおかしいことがあれば、リーマン級の事故が起こる可能性がある。合意なく離脱したからと言って、いきなり取引停止するような、非常識な金融機関がなければ大丈夫だと思っている。というわけで、3ヶ月~半年くらいで株は元の水準に戻るのではないかと思っている。
- アメリカの中国向け関税(実質的な増税効果)
- ハードブレグジット
ハードブレグジットの方だが、これが良く読めない。これの怖いのは、信用の収縮が起きることだ、ロンドンは決済の中心地なので、何かおかしいことがあれば、リーマン級の事故が起こる可能性がある。合意なく離脱したからと言って、いきなり取引停止するような、非常識な金融機関がなければ大丈夫だと思っている。というわけで、3ヶ月~半年くらいで株は元の水準に戻るのではないかと思っている。
日経平均けっこう下がってきていますね。思ったのですが、製造業から完全に内需株に資金シフトしていますね。パット見ただけで下記の株が本日は上がっていました。
ハイデ日高、壱番屋、ゼンショーHD、カルビー、マルハニチロ、SANKYO
逆に下がっているのは下記の株。
スクリン、ツガミ、シャープ、安川電機、ローム
下がっているのがとってもわかりやすいですね。半導体で中国のインパクトがあるので単純に下がっている状態ですね。個別株売りから入ってみようかぁ~。
ハイデ日高、壱番屋、ゼンショーHD、カルビー、マルハニチロ、SANKYO
逆に下がっているのは下記の株。
スクリン、ツガミ、シャープ、安川電機、ローム
下がっているのがとってもわかりやすいですね。半導体で中国のインパクトがあるので単純に下がっている状態ですね。個別株売りから入ってみようかぁ~。
最近ソーシャルレンディングが人気がなくなってきている気がしている。しかし、案件を選べば思ったより安全だと思う。論より証拠、下記は自分のLC lendingの結果である。2018年1月からスタートしました。
LC lendingの保証案件ばかり選んで、投資していけば5%程度の利回りだが、うまくいくと思っている。そもそも、株だって結構上下するので、ソーシャルレンディングだけを見て、最近騒ぎすぎな気がしている。要は何でも、銘柄の選び方だと思う。