不労所得で稼いでみる40代サラリーマン

FX、CFDで大きく損をしているので、利益の出ているソーシャルレンディング、REITに主に投資をして利益を出して、時々色気を出して株を買うブログ

2019年04月

株、債券、REIT、ソーシャルレンディングのポートフォリオ

連休に入って時間があるので、自分のポートフォリオの確認をしている。前回はソーシャルレンディング内のポートフォリオを見たが今回は株債券を含めたポートフォリオを見てみたい。

ー株、債券、REIT、ソーシャルレンディングの比率は下記になっている。多少ディフェンシブに行きたいので債券の比率が低い気がしている。
種別SUM of 金額
REIT21.98%
ソーシャルレンディング25.61%
債券15.27%
37.15%
Grand Total100.00%

ー事業、不動産、債券、太陽光の比率は下記だ。
分野SUM of 金額
不動産43.66%
事業41.00%
債券15.27%
太陽光0.08%
Grand Total100.00%

やっぱり不動産が多いと思っている。債券を増やすのがポイントだと思っている。太陽光はここ数年はよいと思うので、やっていきたいと思っている。ところで自分は複数の証券会社の口座を利用しているので非常にこの手のポートフォリオのまとめがやりにくい。どうしようかと思っていたが、自分はMoneyForwardMEというサイトを利用していて、そこに登録していると非常にデーターが集めやすいことに気が付いた。データ集めるのに500円/月かかるが手間を考えるとありな気がしている。これからも月1回くらいのペースでバランスは考えていきたい。



無分配の投資信託

4月27日のブログで無分配型の投資信託がリターンが良いことを記載した。では具体的に無分配の投資信託を下記に挙げてみる。基本的に分配を出さないと宣言しているというよりは、毎回分配が0ということのようだ。
投信名投資対象(独自解釈)購入手数料
(税込)
信託報酬率
(税込)
フィデリティ・日本成長株・ファンド成長株、国内株メイン3.24%1.65%
さわかみファンド バリュー株、国内株メイン01.08%
トレンド・アロケーション・オープンバランス(国内外株、債券)2.16%0.68%
アムンディ・ダブルウォッチバランス(株、債券、国内外)
利益確定タイミングが独自
1.08%1.296%
ひふみプラスバリュー株、国内株メイン3.24%1.06%
eMAXIS 国内リートインデックスREIT00.5400%
ぱっと見であるが、かの有名なさわかみファンドがよさそうに見える。ただ、調べる対象も少なかったので、もう少し調べて見たいと思っている。特に、eMAXISの国内リートインデックスは信託報酬0.54%ということであれば、複利の効果を考えると良いかもしれない。もう少し要調査だ。


ソーシャルレンディングのポートフォリオについて考える

最近、クラウドバンクを始めた。ソーシャルレンディングの口座を6社持っていることになった。そこで分散の割合について考えてみることにした。
業者分野金額比率
SBIソーシャルレンディング不動産84,2701.97%
LCレンディング不動産2,181,35750.99%
OwnersBook不動産1,017,22223.78%
クラウドバンク太陽光300,0007.01%
プレリートファンド不動産505,75711.82%
maneo不動産149,7103.50%
maneo事業性39,9420.93%
LCレンディングが約半分になっていた。リスクが低いと思っているので、予想通りかなと思っている。
次に、分野ごとに集計してみた。
分野SUM of 金額SUM of 比率
不動産3,938,31692.05%
事業性39,9420.93%
太陽光300,0007.01%
Grand Total4,278,258100.00%
不動産が圧倒的だった。これはまずい。担保を重視しているので不動産になるのは仕方がないと思うがリスク分散の観点からして、もう少し他の分野を増やしていきたい。

投資信託の銘柄選定基準

最近、投資信託にちょっと興味を持っている。個別株を買ってみて思うのだが、銘柄探しが大変だ。自分は40半ばで、仕事が結構忙しくゆっくり銘柄を探す時間がないし、疲れていて精神力がでない。投資信託を見ているとアクティブファンドとか言って、信託報酬だけで、2%越えのものがあるが、2%は取りすぎだろうと思う。投資しない方が、お金が減らなくてよいのではないかと感じてします。一方で信託報酬が1%を切っているものがある。仮に0.5%だとすると、100万円で年間5000円払って、ポートフォリオマネジメントしてもらうのであれば、”あり”な気がしている。もう一つの基準は分配だ。毎月分配、毎年分配、無分配というのがあるようだ。無分配とは何かというと、ポートフォリオ内で株の配当がでても、それを再投資して分配しない、利益がでても投資して、分配しないということだ。単純に計算してみた。

無分配(元本100からスタート、年10%の利益)5年間で解約
12345
元本100110121133.1146.41
利益101112.113.3114.641
分配00000
税金000012.2102
Cach In0000148.8408
累積148.8408

毎年分配(元本100からスタート、年10%の利益)5年間で解約
12345
元本100100100100100
利益1010101010
分配1010101010
税金22222
Cach In8888108
累積8162432140

無分配の方が理屈上8%程度成績が良くなりそうだ。ただ無分配のものはちゃりんちゃりん感が無くて寂しいと思うのと、そんなに銘柄が多くないのが悩みどころだと思っている。


REIT物件訪問 その4

野村不動産マスターファンドのEQUINIA新宿を訪問した。訪問というほど大きくなかった。
EQUINIAの看板。
IMG_1113

入居者情報

IMG_1114

日本プライムリアルティ投資法人のビルとは規模がまったくことなる印象だった。
現在野村不動産マスターファンド(3462)の利回りが4.06%くらいだ。この規模感のビルであれば4%越えも納得できる。リスクと利回りは連動すると思っている。


 
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