記事を見ているとJREITにメジャーなリスクが2つあると気づく。
1.日銀のJREIT買い
2.外国人投資家のJREIT買い
1,2がなくなってしまうと、JREITの価格が下がってしまう可能性がある。
1については、この記事を見るとずいぶん買い増しているものだなぁと思う。ただ、日銀が市場をおかしくするような、売り方をするとは思えず、1のリスクは大きくないと考えている。
問題は2だ。こちらの記事をみると海外投資家の売買金額が6割越えだ。思うに、海外の利回りが上がらない限り資金がすぐに逃げるとは考えにくい。ただし、海外投資家の逃げは早いと思うので、要注意だと思っている。海外投資家が逃げ始めたら日銀が買わないかなと思ってみたりもしている。いずれにしても今年は買い増していく予定だ。結局、日本は都心の不動産が上がっていく国だと思っているからである。やっぱり、都心の不動産を持っているJREITが手形そうだと思っている。

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